2014年3月5日水曜日

ここのところの諸々…BABYMETALのこと

まるっとひと月以上空いてしまいましたが、先月もちゃんと(!)お仕事しておりました。

まずはBABYMETAL、2月の頭に行われた台湾ライブ。
今回は本番日前日に一日ゆっくりすることができたのでMRT(鉄道)を利用してプチ観光に行ったりしました。
スクーター文化は本当だったんだと実感。
台湾のメタルバンドChthonicさんとのツーマンライブだったわけですが、どちらも激アツなステージ&オーディエンスでした。



全体打ち上げのあと、大人チームは屋台を堪能。
噂の臭豆腐もトライしましたよ。
女性陣には不人気でしたが、僕は案外大丈夫でした。
美味しかった!



そしてつい先日、3/1~2で行われた武道館ワンマン2Days「赤い夜」と「黒い夜」。
「ついに」というか「もう」というか、一昨年から彼女たちと一緒に駆け抜けているうちにここまで来てしまったという感じでした。

彼女たちにとっては初武道館での、しかもセンターステージ。
僕はゴスペラーズのサポートで何度かステージを体感していますが、この会場(に限った話ではないですが大きな会場において)はとにかく音をキャッチするための補正能力が必須。
端的に言えば音が取りづらい場所なのです。
いくらイヤモニをしていようともスピーカーから出た音が壁に跳ね返ってくる「遅れてやってくるボディソニック」は慣れていない人にはなかなかの曲者で、現地でのリハーサルのときに「あぁそうそう、こんな感じだったなー」なんて懐かしく思いました。
そんな環境下でも胸を張って圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを魅了した三人は本当に素晴らしかった。
それを支える神バンド、全スタッフ、ひりひりした瞬間を紡ぎ合いながらステージ終演後の客席明かりが点いたとき、全員から笑顔で「お疲れさまでした!」と言葉が溢れました。

神バンドも相変わらずのスーパーバンドっぷりでもはやBABYMETALの一部と言っても良いのではないでしょうか。
昨年のNHKホール以来の披露となったバラード曲、ストリングスやピアノのアレンジをやらせてもらってますが今回のバンドサウンドに合わせて少しだけ変えたりしてみました。

それなりに長く音楽のお仕事をさせてもらってますが、彼女たちの真摯な姿勢を見るたびに「音楽は音楽であって、すなわちそれは楽しむこと・楽しませること」なんだなという原点に戻れる気がします。
ジャンルがどうとかは関係ない。
現に僕はフュージョンからスタートしていますが、BABYMETALとお仕事するようになってから音楽の視野が今まで以上に広がりました。
ヨーロッパでのライブ告知もされたBABYMETAL、これからも一緒にステップアップしていけたらと切に願っています。
たぶん、応援してくださっているお客さんも同じ気持ではないでしょうか。

今から次が待ち遠しいです!