2015年11月22日日曜日

「U.S.B.Tour ! 」ツアー終了いたしました! / U.S.B.Tour !

今月1日から始まった「U.S.B.Tour ! 」。
岡山・名古屋・大阪・広島・熊本・大分・福岡・仙台・福島・東京・静岡そして神奈川は横浜と、全12公演が先日18日を以って終了いたしました。

まずは各地でお集まりいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
ライブの最後の1ピースにして一番重要なオーディエンスというセクション、素晴らしいお客様たちに参加して頂けて本当に嬉しかったです。

「ベース、DJ、マニピュレーターの3人でライブって、なに演るの?」
ツアーの告知後いろんな方から言われたこの言葉、自分たちもリハーサルに入る直前まで「何が出来る?」状態でした。
須藤さんと言えば日本を代表するFusionベーシスト、DJバリK〜んさんはHiphop・R&Bを軸に幅広いClubサウンドを得意とするDJ、そして僕は雑食の作編曲&シーケンサーオペレーター(マニピュレーター)。
特に普段は裏方としてライブサポートをする僕がオンステージで何をするのかがツアーのカラーを左右すると思い自分なりに考えた結果、ボコーダーやAutoTuneを使ったボーカルパフォーマンスとリアルタイムREC&プレイバックでのソロ、EDMアプローチ的なエフェクトプレイ、あとはちょっぴり鍵盤演奏という形で挑むことになりました。
バンドとしての方向性はクラブサウンド寄りの何でもありな感じで、須藤さんがツイキャスなどでも言っていましたが「新しい形のFusion」にまとまったのではないかと思います。

僕だけに留まらず、今回の旅は三人共にチャレンジの連続でした。
須藤さんもエフェクターを駆使してベースでシタールやストリングスの音を奏でたり、お客さんからお題をもらってループ曲を作るセクションではバリさん&須藤さんが大活躍!
僕も脳みそフル回転でトラックをビシバシ作ったりしてました。
仙台公演以降はお客さんの声もRECして使ったりと、なかなか面白いコーナーになったのではないかと思います。
僕も後半からはセルフカバーの「Border line」ではメガフォンエフェクトでシャウトしたりと(笑)好き放題やらせていただきました。

千秋楽で須藤さんが「またやります!」と公言しましたので、いつになるかはまだ分かりませんが必ずまた三人で旅をします。
打ち上げでも次の構想がいろいろと出ましたので楽しいショーになるはずですよ!
その時までU.S.B.は一旦解散、です!




以下、今回のセットリストです。
 

"U.S.B.Tour ! " Setlist 2015.11.01~18


M00 Opening
    Produced by DJ Barricane

M01 About Us
    Produced by Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

M02 Bass'n Voice from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
    U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster & Turntable : DJ Barricane
    EFX Play : Hidefumi Usami

- - - - - M C - - - - -

M03 I know
    Produced by Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

M04 Welcome Home from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
    U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
    EFX Play : Hidefumi Usami

M05 Dream Girl from The Gospellers「Dream Girl」
    U.S.B. Version is Produced by U.S.B.
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
    Keyboard : Hidefumi Usami

M06* 北極星 from The Gospellers「a Cappella」
    U.S.B. Version is Produced by Hidefumi Usami
    Bass, Sitar, SynthStrings: Mitsuru Sutoh
    Beatmaster : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

- - - - - M C - - - - -

M07 SEQUENCE SHOW
    Performed by U.S.B.
    ...and 仙台・福島・東京・静岡・神奈川のお客さま!

M08 Club バリK~ん mini
    Performed by DJ Barricane

M09 As You Like It
    Produced by Mitsuru Sutoh and Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

- - - - - M C - - - - -

M10 Painful Heart from SLAPxSLAP「Hit and away」
    U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder : Hidefumi Usami

M11 LIKE THAT - Put Your Hands Up -
    Produced by Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

M12 Hot Rod from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
    U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane

M13* Border line from 安岡優「バラードが聴こえる」
    U.S.B. Version is Produced by Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami

- - - - - M C - - - - -

M14 U.S.B.
    Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and E.Sitar : Hidefumi Usami

= = = Encore = = =

EN1** 上を向いて歩こう from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011」~
    U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Turntable : DJ Barricane
    Vocoder : Hidefumi Usami

EN2 Dance with you
    Produced by Hidefumi Usami
    Bass : Mitsuru Sutoh
    Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
    Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami


*  宇佐美が作編曲した提供曲のセルフカバー
** 名古屋公演以降に追加


非常に私事ですが。
僕が「音楽楽しい、やりたい!」と思い始めた中学生の頃、当時大好きでやりたかったFusionバンド結成はロックバンドブームの世の中において実現出来ませんでした。
その結果、キーボード(自分)以外のパートをプログラミングして一人で曲を作り始めたことが現在の作編曲やマニピュレーター業に繋がっています。
結局自身のバンド経験がないまま業界に入り、サポートとしていろいろな方とお仕事させて頂いている現状だったのですが、そういった意味で今回の「U.S.B.Tour ! 」は初めての自分のバンドでした。

そして音楽に目覚めた当時に「こんなバンドをやりたい」と思って聴いていたベーシストが須藤満、その人だったというのは何かの縁を感じずにはいられません。
大好きで刺激的な先輩ミュージシャンお二人と一緒に旅が出来たこと、本当に幸せでした!
大人が真面目に音で遊ぶ、そんなステージ。
次は何をしよう?
今から楽しみです!