2016年2月25日木曜日

ドラムの音が決まれば

アレンジの半分くらいが見えてきます。
特にKickとSnare。

ビートレスな曲だと、景色が見えるキーとなる音色(ねいろ)。
僕は鍵盤で作るのでピアノとかエレピとかの場合が多いですが、それ以外でも瑞々しいアコースティック・ギターやエグい歪みのエレキ等々、最初に耳にした時にそこから景色が広がるものが見つかるとアレンジ作業が一気に動き出します。
逆に言えばそういったものが思い浮かばない限りは一音も録ることなく、空のRECソフトの画面とにらめっこする状態が続きます。
(なんとなく始めるのがすごく苦手です)

作曲作業も同様で、鍵盤を弾きながら鼻歌で最初のメモを作っていくのですが「これだ!」が見つかるまでは何にも残さないことがほとんどです。

ということで、現在空っぽのプロジェクト画面とにらめっこ中です…。

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